心の充電中

心がかなり病んでいるようだ

 

本当に何もしたくない

 

というか、何もできない

 

仕方なく、今は家でHuluを見るか

 

本を読むかのどちらかだ

 

本棚の本を引っ張り出し読んでみた

 

f:id:rzm-26:20160815155337j:plain

f:id:rzm-26:20160815155326j:plain

 

1998年の本だ

 

過去に読んでいたのにね

 

自分が本に書かれてる人になってる

 

他人事だと思って読んでいたんだろうな・・・そのときは

 

ほかのページも身につまされる思いで読み返した

 

自分、変わらないといけないな

 

引き続き心の充電をしながら

 

そんなことも考えようと思う

管財人面談2回目

先週土曜日、管財人との面談の2回目だった

 

1回目はあまりのストレス環境に面談中に自然と涙が流れてしまった

 

2回目も覚悟して面談に臨んだ

 

1回目ほどのストレスは感じなかった

 

しかし管財人との距離感をどう保てばいいのか

 

まだよくわからない

 

あくまでも債権者の代表として見たほうがいいのか

 

いち弁護士として見てもよいのか?

 

今回の破産申し立ては、弁護士ではなく司法書士に依頼している

 

だから、管財人との面談はひとりで対応しなければならない

 

これはいちOL?いち主婦?いち母?いち女性としては

 

かなり心細いし、かなりストレスを感じる

 

 

10月に債権者集会がある

 

うまくいけば、ここで全て終了すると思っていた

 

しかしそれは違っていた

 

債権者集会の後、おそらくは3か月経過後

 

ようやく免責許可、もしくは不許可が決まるそうだ

 

つまり来年に持ち越すということだ

 

まだまだ先は長い

 

精神力強化に努めたい

ストレスで金縛り?

なんとなく疲れて昼寝した

 

久しぶりに夢を見て金縛りにあった

 

夢と現実の真ん中くらいにいる感覚だった

 

明日は管財人との面談2回目

 

ストレス抱えてるなと思った

 

彼は言った

 

明日のために早く寝るようにと

 

Yesと答えたけど

 

彼にOyasumiを言ったあと

 

私はHuluでグレイズ・アナトミーを観るつもり

 

今の唯一の楽しみだ

郵便物転送

破産手続き開始が決定されるとすぐに

破産申し立て者の郵便物はすべて管財人へ転送されてしまう

 

私の郵便物が転送され始めて1ヶ月が過ぎた

 

数日前に管財人のところへ転送された郵便物が

私のもとへ送り返されてきた

 

そこには

宛名のほかに赤い字で「転送不要」「管財人」と書かれていて

私が破産申し立てをしていることはこの郵便物でバレバレ状態である

 

よく、家族に知られずに破産する・・・なんていうのがあるけど

実際にそれは難しいことなんじゃないかと思った

 

家のFAXにも平気で書面を送信してくる

 

残念なことにそのFAXは留守中に送信され

先に帰宅していた娘がそのFAXを見てしまった

 

そこには破産に関することが書かれていたのだが

私は娘に今回のことは何も話していなかった

 

だから、この書面でこれまたバレバレになったわけだ

 

といっても、娘には少し難しすぎて正確なことは理解していないと思うが

借金がある・・・ということは理解したようだ

 

管財人て、容赦ないなって思った

 

来週は2回目の面談

気を引き締めてのぞもう。。。

 

Facebook

Facebookのアカウントを複数持つ人ってどんな人なんだろう

 

ビジネスとして複数持ったり

Facebookページみたいなのを持つのは私にも理解できる

 

だけど、特に投稿するわけでもないのに

いくつもアカウント作るのって

やっぱり怪しい人たちかな?

 

例えば、男性なら女性を騙すために使ったりとか・・・

 

なんかちょっと不思議だなと思った

 

あ、複数持ってる人を見つけちゃったもんだからね。。。

なんてことないけど、つぶやいてみた

何もいらない

夜、友人とLINEをしていたら

その友人は急に晩ご飯を一緒に食べようと言い出した

 

正直、もう外には出たくなかったし

お金も使いたくなかった

 

でも、こういう時にいつも断れない私

 

なんとか娘の夕食だけは作り終え

待ち合わせ場所へ向かった

 

途中、彼女からこれから行くお店の写真がLINEで送られてきた

 

それは、行ったことはないが知っているお店だった

ちょっと外観からすると高めのイタリアンのお店

 

高そうなお店だね・・・と、LINEで返したものの

お金使いたくないから安いお店で・・・とは言えず

お任せします・・・とLINEしてしまった

 

すると、彼女からは

じゃあ、ここに入って待ってますね・・・と返信

 

待ち合わせ場所へ向かう足取りはさらに重くなった

 

店に入ると、雰囲気は確かに悪くはないし

気分が乗っていれば、十分楽しめるお店だった

 

でもね、乗り気でもないし

お金も使いたくなかった私には

やはりど~んと重くなる気分だった

 

そんな思いに全く気づく様子のない友人は

ひたすら自分の話をつづけた

 

2時間くらい話したあと、帰る雰囲気になったのに

なぜか、またおしゃべりモードに突入

 

挙句の果ては、他の客がいなくなる直前に

デザートの注文をするために店員を呼びつけた

 

私は泣きたくなる思いをぐっとこらえながら

彼女の「デザート食べるよね」の言葉に

またもや断ることができず「いいよ」と言ってしまった

 

結局、3時間半居座った私たち

最後の客となってしまった

会計が済むと店員は外へ出る扉を開けて待っていたほどだ

 

こんなことなら、

彼女が最初に言ったヨーカドーのレストラン街にしておけばよかったと

あとで後悔してしまった。。。

 

軽く付き合うつもりが

お財布に重くのしかかった晩ご飯となってしまった。。。

 

なんだかな、誰と会っても楽しくないし

もう既存の友人やコミュニティ、その他もろもろ

すべて捨てて、新しい環境、新しい自分になりたいなと思った

 

 

予納金

しばらく気持ちの整理がつかなくて

 

記事を書くことも忘れていた

 

7月4日に破産手続きの開始が決定された

 

残念なことに

裁判所は私がここへ至るまでの経緯を浪費とみなした

 

ということで

私が収める予納金は92万円という高額を言い渡された

 

司法書士から聞いていた額は30万円くらいだろうということだったので

 

3倍の金額だった

 

これは裁判所が決めた金額なので従わなければいけないらしい

 

もう煮るなり焼くなりしてください状態の私は

 

文句も言わずに、7月8日に92万円の予納金を管財人に振り込んだ

 

その翌日、管財人との面談だったのだが

 

無意識に封印していた私のお金の過去を

 

あらためて突きつけられる時間となった

 

自分でもわけがわからなかったが

 

面談中、涙が流れた

 

ここで後悔したことは

債務整理司法書士にお願いしたことだ

 

弁護士に頼んでいれば

この場に、弁護士も同席してくれたわけだが

 

司法書士は書類作成だけなので

こういう面談は自分ひとりで受けなければならない

 

管財人というのは、いわば債権者の代表

 

私からお金を奪えるだけ奪う立場の人だ

 

そんな人相手に、普通の精神状態でいられるわけがないのだ

 

そのことに、その場になって初めて気づいた

 

本当に自分の無知さに情けなくなった

 

 

同時廃止になることを願っていたが

完全なる管財事件となった

 

管財人にすべて管理・調査される

 

何も隠してるものはないけど

やっぱり調べないわけには行かないんだろう

 

あと3か月、これで全てが終わることを切に祈る

 

これ以上続くと、精神の健康も危うい気がする