2日目は寝坊

スマホを枕元から外して寝た二日目の朝

 

一度目を覚ましたはずだった

そして「うん、今日も目覚めはいいみたいだ」と思ったはずだった

 

でも次に気付いた時には

仕事へ行くために家を出る時間の8分前だった

 

一瞬、思考が止まった

デジタル時計の示す時間が

どんな時刻なのか頭の中で自覚するのに時間がかかった

 

それでも過去にその2分前に起きて遅刻をしなかったという経験があったので

冷静に起きて着替えた

 

家を出る時刻の10分前に起きたときは

さすがに慌てていたので

洗濯物も干さずに家を出たが

 

今日は、歯も磨き、顔も洗い、化粧もし、洗濯も干した

それでも職場には遅刻しないで到着することができた

途中、渋滞がなかったことが幸いだった

 

世間では明日からGW

でも私は仕事

 

明日の目覚ましはどうするか?

スマホを枕元に置くべきか

スマホなし3日目にチャレンジすべきか

明日はお偉いさんが来るので遅刻できないんだよな。。。

電磁波の影響が安眠を妨げる?

電磁波が身体によくないという話はよく聞くけど

特に何の対処もしていない

 

それでも、友人が

 

寝るときの枕元のスマホをやめて

別の部屋へ置いてみたら

目覚めがかなり良かった

 

と話していたので

 

私も早速やってみた

 

最近とても寝起きが悪く

目が覚めても起き上がれないでいたのだ

遅刻ギリギリな感じ

 

それが、今朝は

目が覚めて、すぐに起き上がることができた

気のせいかもしれないけど

これはいい!と思った

 

今晩もスマホは別の部屋において寝てみよう

 

枕元のスマホは本に変え

なかなか読めない読書の時間にしてみようと思った

英会話スクール

5月から英会話スクールに通うことにした

先日、スタート前のオリエンテーションに参加した

 

バイリンガルの先生が紹介され姿を現した

そこに現れたのは

見た目が30歳前後の小柄な男性だった

いちばん目を引いたのは、彼の頭

ほぼ丸刈り状態のその頭は

髪が生えているべき部分のおよそ半分がやけどの跡のようになっていて

その部分は全く髪の毛がなかった

 

なぜその状態なのかとても気になったが

たずねる勇気はなかった

 

この見た目を性格でカバーしてくれればよかったのだが

性格もいかにも真面目な感じで

冗談を言ってもウケないタイプと見受けられた

 

英会話スクールで勉強をするにあたり

やはり先生の存在は大きい

欲を言えば、イケメンな先生が良かったなと思った

 

あとはネイティブの先生に期待をかけよう!

才能を活かす

めずらしく長男がやってきた

 

貸していたアイロンを返すためだけだったので

玄関先で話しただけだが

近況をたずねると

「今の仕事を辞めるかもしれない」と言った

 

彼は知り合いのくるまやで整備士の仕事をしている

そのかたわらで、エアブラシの絵の依頼をもらいながら

自活している

 

そんな彼を誇りに思って見守っていたが

一度車業界からも絵の世界からも離れ

普通に会社勤めするというのだ

 

ちょっとがっかりした

 

たぶん、将来を考え始めたんだろう

彼女もいるらしいし

「結婚」なんていうことも考えているのかもしれない

 

ほんの2~3日前に思いついたことらしいので

どうなるかはわからないが

彼の絵の才能を封印してしまうのはもったいない話だ

 

彼の才能をうまく活かしてくれる人と出会ってくれることを願う

ようは彼は金儲けをするタイプの人間ではないのだ

彼の絵の才能を収入につなげる方法が見つかればいいのだ

 

今更、会社勤めに戻るなんて・・・

いい方法が見つかることを祈りたい

気になる人

最近、職場のある男性のことが気になる

なぜ、気になるのかわからない

 

歳はたぶん私と同じ

しかし私の部署の上司にあたる人だ

 

まったくタイプじゃないし

特に個人的に話したこともない

 

だからなぜ気になるようになったのか不思議なのだ

 

職場でもよくすれ違ったりするようになった

私が気になるようになったというよりは

あちらが私を気にしているように感じるようになった

というのが正確なところだ

 

まあ、どうこうなるとは思わないし

そんな期待も持ち合わせない

 

でもなんだか気になる今日この頃

外国人の仕事

彼はまだビザを取得していない

果たして間に合うのか。。。

 

とは言いつつも

来ることを想定して

いろいろと考え始める今日この頃

 

まず考えるのは仕事のこと

私には大の大人をもう一人養う経済力は持ち合わせていない

それなりに仕事はしてもらわないとね

 

でも一番のネックは

日本語が話せないということ

日本語がビジネスレベルで話せると

意外と仕事はあるみたいだ

しかもそれなりにいい給料ももらえるらしい

 

しかし彼は全く話せない

仕事が先か、日本語学校が先か?

 

あえて高い授業料を払って日本語を学ぶ意味はあるのか?

世界中で日本語を話す人が何人いるのか?

日本語を勉強するくらいなら

同じお金と時間をかけて中国語を勉強した方がいいような気もする

 

でもな、やっぱり日本で働くわけだから

今は日本語を勉強するしかないのかな?

 

こういう場合こそ、ネットビジネスとかできるといいんだけどね

そんな知識も持ち合わせてない

 

なんだかなぁ・・・

欠乏感を癒す

最近の私のYouTube視聴は

斉藤一人さんや、本田健さん

 

いつもは寝るときにYouTubeを聴きながら眠りにつく

 

今日は夕食を作る時間に

テレビを消して、YouTubeを流した

 

斉藤一人さんは毎晩聴いてるので

夕食調理時は、本田健さんをチョイスしてみた

 

本田健の人生相談

 

お金の欠乏感について相談している男性の話からスタートした

そこでの本田健さんの答えに目から鱗が落ちた

 

ここに正確に書くことはできないが

 

欠乏感を感じるものを満たそうと努力するのではなく

欠乏感を感じるものをまずは人に与えると

欠乏感を埋めることができる

 

というものだった

 

つまりお金に欠乏感を感じているなら

まずは人に与えてみるということだ

 

思わずうなってしまった

 

愛に欠乏感があるなら

まずは人を愛するということだ

 

やってみる価値は大いにあると感じた