管財人面談2回目

先週土曜日、管財人との面談の2回目だった

 

1回目はあまりのストレス環境に面談中に自然と涙が流れてしまった

 

2回目も覚悟して面談に臨んだ

 

1回目ほどのストレスは感じなかった

 

しかし管財人との距離感をどう保てばいいのか

 

まだよくわからない

 

あくまでも債権者の代表として見たほうがいいのか

 

いち弁護士として見てもよいのか?

 

今回の破産申し立ては、弁護士ではなく司法書士に依頼している

 

だから、管財人との面談はひとりで対応しなければならない

 

これはいちOL?いち主婦?いち母?いち女性としては

 

かなり心細いし、かなりストレスを感じる

 

 

10月に債権者集会がある

 

うまくいけば、ここで全て終了すると思っていた

 

しかしそれは違っていた

 

債権者集会の後、おそらくは3か月経過後

 

ようやく免責許可、もしくは不許可が決まるそうだ

 

つまり来年に持ち越すということだ

 

まだまだ先は長い

 

精神力強化に努めたい

心の充電中

心がかなり病んでいるようだ

 

本当に何もしたくない

 

というか、何もできない

 

仕方なく、今は家でHuluを見るか

 

本を読むかのどちらかだ

 

本棚の本を引っ張り出し読んでみた

 

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1998年の本だ

 

過去に読んでいたのにね

 

自分が本に書かれてる人になってる

 

他人事だと思って読んでいたんだろうな・・・そのときは

 

ほかのページも身につまされる思いで読み返した

 

自分、変わらないといけないな

 

引き続き心の充電をしながら

 

そんなことも考えようと思う