令和元年6月19日23時24分

昨日、死について書いたばかりだったが

というか、死について書いてしまったからか

93歳の母は数時間前に

黄泉の国へ旅立った

 

死に目に会えると

疑いを持たずに病院に向かったけど

到着した時にはすでに息を引き取っていた

それが少し心残りだ

 

果たして死を迎える準備はできていたのか

それを確認することができなかった

 

そして、自宅に帰してやれるものだと思っていたが

それも叶わず、母の遺体は斎場の霊安室へと運ばれた

 

もっと何かしてやれなかったかと

悔やむことも多いが

天国で安らかにと願いたい

 

子どもの頃は母に対していろいろな反発心があったが

今は十分に尊敬に値する人となっている

母を見習って生きていきたい

素晴らしい女性でした