免責許可決定・破産手続終結決定

長い長い債務整理が終わりました

 

もっと嬉しくて

もっと喜べて

もっと晴れやかで

 

最高な気分になると思っていました

 

しかし、あまりにも時間がかかった債務整理

私の心を麻痺させてしまいました

 

悪く言えば、廃人化した気分です

 

心のリハビリにはもう少し時間がかかるようです

 

感動もない代わりに

動揺もありません

 

10月に受けたがん検診で

再検査の通知をもらいましたが

全く動揺しません

 

再検査で悪い結果が出ても

きっと普通に受け止められると思います

(たぶんがんではなさそうですが・・・)

 

ひとつ言いたいこと

私が破産を考えている人にアドバイスする機会があるとすれば

破産は極力さけ、何かいい方法を探してみることを勧めたい

 

そんなことを考えました

親友

めっきり人と会わなくなった

 

毎日、職場と家の往復

 

さっき親友のひとりだと思っている友人SにLINEした

 

彼女とは、今度の日曜日に一緒にマラソン大会に参加する予定だが

 

私は、昨日、軽いぎっくり腰になった

 

当日走れるか微妙な状況

 

それを伝えるためのLINEだった

 

数時間後、返信が来た

 

その内容は、自分も今日怪我をした、というものだった

 

彼女の怪我の状況や、なぜ怪我をしたかなどの会話をし

 

話は終了

 

彼女から、私のぎっくり腰についての会話はされなかった

 

なんだかなぁ。。。

 

私に親友っているのかなって思った

 

心配してくれる人、誰もいない

 

唯一、海の向こうにいる彼だけ

 

ひとりの人に大切にされる人生もいいけど

 

やっぱ、親友が欲しい

 

私は今まで何をやってきたんだろう

 

心底、親友と思える友達がいないことに気づいてしまった

 

友達関係もゼロからスタートしなくちゃな。。。

クイーン or シングル×2

先のことを考える

彼と一緒に暮らし始めた時の寝るスタイル

 

今はもう長く使っているマットレスの上に

これまた長く使っている羊毛の敷布団を敷いて寝ている

 

新しくしたいなって思うし

一緒に暮らし始めることを考えると

買い替えることもよく検討しなければならない

 

当初はダブルベッドを買うことが当然と思っていた

 

最近はミニマリストの方たちのブログをよく目にするのだが

そこにはベッドも捨てる・・・みたいなことが書かれている

 

よくよく考えると

ベッドって邪魔かもしれないって思った

それに洗えなくて意外と不衛生な感じもした

 

そこでミニマリストさんたちが推奨していたのがこれ↓

www.irisplaza.co.jp

 

彼とも少し話したけど

彼は私が好きなものにすればいい・・・って。

 

彼は黒人男性なので、ちょっと大柄

ダブルじゃ狭いような気がする

 

シングル2個を並べるっていう選択もあるけど

ふとんも離れちゃうし、なんか味気ない

 

そこで、いろいろ検索してたらこんなシーツ見つけた

item.rakuten.co.jp

 

探せばいろいろあるんだね

 

これならキングサイズ並みの広さで寝ることができる

ちょっとうれしくなってきた

 

現実は管財人との面談が続く

ストレス下なんだけど

ちょっとは楽しいこと考えないと病気になっちゃうから。。。

 

リン・ツイスト講演会 備忘録

本田健×リン・ツイスト 特別講演会 in 東京

「お金と争いから自由になる世界の作り方」

今日はこの講演会に行ってきた

事前にこの↓本を読んでいった

恐れから流れるお金:過剰消費 欠乏感

愛から流れるお金:      奉仕

 

自分に起こる問題はすべて学びとしてとらえる

 

他者貢献

 

世界を意識する生き方

ライフワークのビジョンの受け取り方

軽やかにビジョンを生きる楽しさ

 

帰りの電車の中で

ひとり考えた

自分は何に貢献していこうか。。。

 

ライフワークは何なのか

 

人を喜ばすことをしたい

そんなことを考えながら。。。

給油口のふた

いつもの道を職場へ向かって車を走らせる

 

そこは中央線がある普通の自動車道なのだが

 

信号で止まると運転席の横に知らない男性が現れた

 

窓も全開だったし、ふと恐怖心もわいたが

 

その男性はひとこと

 

「給油口のふたがあいてますよ」と言った

 

突然のことで

 

「え、あ、」としか言えない私

 

その男性はそのひとことを言い終わると

 

すぐに走っていった

 

バックミラーを見てわかったことは

 

その男性は私の車の後ろを走っていた車の運転手

 

信号が変わる前にわざわざ車を降りて

 

私の車の給油口が開いていることを教えてくれたのだ

 

恐怖心がわいたことも忘れ

 

どうせなら、給油口のふたも閉めてくれたらうれしかったな

 

などと、ずうずうしいことまで考えてしまった私なのであった

 

 

心の充電中

心がかなり病んでいるようだ

 

本当に何もしたくない

 

というか、何もできない

 

仕方なく、今は家でHuluを見るか

 

本を読むかのどちらかだ

 

本棚の本を引っ張り出し読んでみた

 

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1998年の本だ

 

過去に読んでいたのにね

 

自分が本に書かれてる人になってる

 

他人事だと思って読んでいたんだろうな・・・そのときは

 

ほかのページも身につまされる思いで読み返した

 

自分、変わらないといけないな

 

引き続き心の充電をしながら

 

そんなことも考えようと思う

管財人面談2回目

先週土曜日、管財人との面談の2回目だった

 

1回目はあまりのストレス環境に面談中に自然と涙が流れてしまった

 

2回目も覚悟して面談に臨んだ

 

1回目ほどのストレスは感じなかった

 

しかし管財人との距離感をどう保てばいいのか

 

まだよくわからない

 

あくまでも債権者の代表として見たほうがいいのか

 

いち弁護士として見てもよいのか?

 

今回の破産申し立ては、弁護士ではなく司法書士に依頼している

 

だから、管財人との面談はひとりで対応しなければならない

 

これはいちOL?いち主婦?いち母?いち女性としては

 

かなり心細いし、かなりストレスを感じる

 

 

10月に債権者集会がある

 

うまくいけば、ここで全て終了すると思っていた

 

しかしそれは違っていた

 

債権者集会の後、おそらくは3か月経過後

 

ようやく免責許可、もしくは不許可が決まるそうだ

 

つまり来年に持ち越すということだ

 

まだまだ先は長い

 

精神力強化に努めたい